いわゆる「ねずみ講」ではないか、違法な無限連講といわれる販売取引きと混同され疑いをかけあっれる、MLM(マルチマーケティングマーケット)ネットワークビジネスの健全な企業は、いまや数多く、日本に定着して展開しています。
国内に多数ある、MLM企業と呼ばれる会社の、民間調査機関によるランキングでは、一位は、外資企業で日本にMLM事業を草分けで導入した、日本アムウエイですが、ナンバー2で売上高実績で、アムウエイと双璧で抜きん出た存在は、大阪に本社を持つ国内企業の「三基商事株式会社=MIKI Corporation」です。
主要製品として食品・化粧品の商事会社です。
とくに健康食品としてのプルーンは、同社の指定農場で栽培された果物のプルーンを、独自の製法で加工して、人気商品としてMLMネットワークを通じて販売されています。
ミキプルーンのブランドで、テレビコマーシャル等も行われて、一般にもよく知られているブランドとなってます。
三基商事という企業名は知られていなくても、ミキプルーンという商品名はブランド化しています。
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MLM=マルチレベルマーケティングのビジネスを担うのは、ディストリビューターとも呼ばれる個人セールスです。
そのようなユーザーとフェーストゥフェースの直接的な結びつきによって親密に展開するセールスであることが利点であり強みなのです。
そのようなビジネスを統括する会社の役割は、優れた製品開発であり、企業の持つコンセプトをアピールできるブランド構築とその戦略ということになります。
MLMビジネスの国内大手企業である「高陽社」には、人の健康に貢献する多彩な商品群を独自のコンセプトで開発してきました。
例えば、身体を温めて冷えをとることが身体全体の健康と美容に作用するという「冷え取り健康美容」という独自のコンセプトを提唱しています。
そして同社の直営するホテル、温泉スパのリゾート施設でも、そのようなコンセプトによる開発製品のセールスプロモーションを展開しています。
あるいはそれらの視察でのビジネスセミナー等を開催して、セールスの強化、後方支援を持続的に展開しています。
岐阜という関東の首都圏には遠隔地から、全国にセールス展開する高陽社にとって、ユーザーに対して膝つき合わせて対等の目線でのセールスシステムである、MLM=マルチレベルマーケティングは、有効な手段であったということはできるでしょう。
しかしながら、企業としての高い倫理性をベースに、その企業のポリシーに沿って優れた製品開発、ユニークで多彩な商品群を保有して、常に発展を続けていなければ、MLMによる企業展開には限界があることも事実です。
健康食品、サプリメントも、世の中には多数の既存商品が存在して、競争も激しい分野になっています。
単なる、フェーストゥフェースの実演試飲販売等だけでは市場拡大継続も難しいでしょう。
高陽社は、独自な健康への考え方として、体を温めて冷えをとることが健康につながるという「冷え取り健康美容」を提唱しています。
そのポリシーにそっての製品群として、健康食品サプリメントや化粧品、健康機器等を販売しています。
冷えは万病の元であり、人が本来持つ自然治癒力は妨げる冷えを撃退するための考え方と方法を説いています。
エイボンの化粧品を主軸とする製品を、ユーザーの女性に届けるのはエイボンレディ、女性です。
エイボンレディは、製品をセールスする役割だけでなく、製品説明から、ユーザーに様々な情報を提供します。それは、個々の条件に適したスキンケアやメイクアップに対する、ユーザーへのアドバイザーとしてのきめ細かな情報です。
エイボンレディこそは、エイボン製品の素晴らしさをいちばん良く知っているエキスパートでなければなりません。製品を販売・お届けするだけ、ともすれば押し付けのセールスになるリスクを避けられるものでなければなりません。
製品の優秀性は当然のことながら、ブランドの信頼性、それは企業の倫理性とエイボンレディの質の高さで保証されます。
それがなければ、MLM(マルチレベルマーケティング)は発展しないのです。
エイボンの「エイボン女性年度賞」独自の設立、乳がんの早期発見のための「ピンクリボン運動」、女性へのDV(ドメスティックバイオレンス=家庭内暴力)根絶へのキャンペーン、等々が、女性のいきいきと活躍できる社会を目指すという企業テーゼにおける地道な活動が、エイボンレディを支えているのです。
エイボンは無店舗のMM(マルチレベルマーケティング)で、世界中で化粧品販売を展開しています。
セールスディストリビューターは「エイボンレディ」と呼ばれる女性です。
メイクアップ、スキンケア、ヘアケア、化粧小物等から、健康食品等をエイボンブランドで取り扱っています。
女性ユーザーをターゲットの製品のセールスを担うのも女性です。
企業テーゼとして「女性がいきいきと活躍できる社会をつくる」としています。
その一環での企業メセナとしてエイボンは、乳がんも早期発見、早期治療のための啓発運動「ピンクリボン活動」を積極的にコミットしています。
「すべての女性の美しさと健やかさのために。世界の乳がんがなくなるためにエイボンは闘います」との企業メッセージを掲げて、全世界的な活動を展開しているのです。
世界各国での啓発活動だけでなく、イベント、ピンクリボン製品の販売等によって多大な基金を集めて、乳がん早期発見、患者ケアの医療と研究を支援しています。
このような高い企業倫理性が、女性を主役とするMLMを支えているともいえます。
エイボンは化粧品メーカーです。
製品ユーザーの大半は女性。
約一世紀前に米国で創始されたエイボンという企業の、マーケットのターゲットは、お化粧をする成人女性でした。
日本市場に導入されたのは最近ではありますが、エイボンはMM(マルチ・レベル・マーケティング)の販売システムを持つ企業でもあり、世界で100カ国を超えて540万人以上の女性のダイレクト販売員、名付けられてエイボンレディによって支えられた企業です。
女性は消費者ターゲットでもあり、セールスシステムの構成員でもあるのです。
それは米国に女性参政権が与えられるずっと以前である同社設立当初から、女性のビジネス能力を高く評価して、積極的に活用する企業ポリシーが存在したからといわれています。
エイボンの創始者の夫人は、エイボンレデイの第一号といわれています。
エイボンには「より良い世界をつくる唯一の方法は、女性がいきいきと活躍できる社会をつくることである」との社是があり、「女性のための企業」活動を実践しています。
化粧品メーカーとしての「エイボン」の名はコマーシャル等でも比較的に日本国内でもよく知られるブランドと思います。
エイボン・プロダクツは、1886年(明治19年)にニューヨークで創業された、米国に本社を置く国際的化粧品会社です。
日本に初進出したのは1968年(昭和43年)ですから、1973年から日本国内での製造販売を開始していますから、すでに日本市場にも定着しています。
日本の市場に対しては、海外参入企業として、戦略的にオンライン・ショッピングにおける展開に力を入れてきたといわれています。
もともとMLM(マルチレベルマーケティング)を主軸に展開する企業であり、現在では、世界100数カ国、500万人以上の会員数を誇る、世界最大のダイレクトセリングカンパニーともいわれています。
日本においても、2008年よりMLM販売システムを本格導入しています。
従来からの、通販システムとそのネットワークに加えてのMLMがどのように展開されていくのか注目されるところです。
世界で展開するMLB(マルチ・マーケティング・ビジネス)企業の、ハーバライフが流通させる製品群に、同社の創業からの基本理念のポリシーが貫かれているようです。
ハーバライフという社名の由来になっているのは、自然の力としてのハーブと人間の生命を科学で調和させるという意味が込められています。
漢方や東南アジア等の伝統と慣習によって伝えられたハーブを、欧米の高度な知識と先進の技術を駆使して研究開発された結晶ともいえるハーバライフ製品は、現代医学の専門家の間でも注目を集めているのです。
ハーバライフは、製品を「年齢を問わず健康的な生活を楽しむために必要な栄養補助食品をはじめ、いつまでも美しくありたいと願う人々のためのパーソナル・ケア」と企業アピールで位置づけています。
それは、身体の内側からの健康のためのインナー・ニュートリション(栄養補助食品)群であり、また、皮膚や頭髪等の身体の外側のための、アウター・ニュートリション(ケア製品)です。
そしてダイエットをはじめ、さまざまな健康管理マネージメントを提唱して、パーソナルなライフスタイルにあわせた健康的で快適な生活を営むからだづくりで世界中の人々のサポートを目指しています。
ハーバライフ・インターナショナル社は、栄養補助食品産業界の世界的なリーディング・カンパニーであり、同時にマルチ・レヴェル・マーケティングの国際的販売ネットワークで世界75カ国以上に展開する会社でもあります。
ハーバライフには、企業メッセージであるグローバルミッションがあります。
それは「人々の生活を向上させる」です。
このミッションに含まれている意味には、優れた製品を通してユーザーの生活に寄与するという意味と、世界中のセールス拠点でのネットワークのディストリビューターと呼ばれるセールススタッフの生活に寄与するという意味が含まれています。
さらに、ハーバライフは独自の科学的な研究組織を設立しています。
栄養科学の分野での高い能力の研究審査機関で製品開発に取り組んでいます。
ユーザーに安心安全な製品を届けるための研究開発と、同時に世界に拡散して存在するディストリビューターのビジネス活動サポート体制の充実化の両軸が、同社の事業の要といえます。
MLB=マルチレベルビジネスは、語弊がないようにマルチレベルマーケティング(MLM)という語を置き換えて使用されることもあります。
それはひとつのビジネス形態で、なにか悪質商法や、儲け話のひとつのように受け取られることがあるからです。それは合法的で合理的な販売システムということを強調したいからでしょう。
すぐれた商品があって、それを大きな流通のシステムに載せるためにかかるコスト、またはその商品の有用性を広く消費者に認知されるための手段として宣伝力を得るためにかかるコストを回避して、より直接的に、コストを省いての販売ルートの方法論のこそがマルチレベルマーケティングの本来の意味ではないでしょうか。
「塩」の製造販売する「キパワー」という会社が、あります。
塩について、普段から考えて日常の調理等の使用で購入している人がどれほどいるでしょうか?韓国の「還元力ある塩」の存在に着目し、日本の科学者によって研究開発されたという塩の商品価値は、宣伝で伝えられるものではない。そして消費者に低プライスで届かなければ、製品の特性から意味がない、そのような商品に適したマーケティングがMLMということになります。
